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運動会

  • 執筆者の写真: 勇 久保山
    勇 久保山
  • 6月4日
  • 読了時間: 2分

5年生になった娘の運動会を観戦してきました


あっという間の10年間


毎日見ているといつまでも子供っぽく思いますが、運動会に行って低学年生たちを見ると、

うちの娘も昔はこんなんだったなと

初めて自分の娘が少しずつ成長しているのに気づかされました。


家ではダラダラしていつまでも子供っぽい娘ですが、

学校では少しお姉さんになった姿が見れて、


ほっとした気持ちとちょっと寂しい気持ちにも。



保護者が学校行事に参加できるものは

年に何回かあります。


運動会

参観会

文化祭的なもの など


僕が子供の頃はそういう保護者が来る学校行事には母親しか来たことがなかったと思います。


それは僕の父親も自営業をやっていて、仕事に忙しかったのもありますが、、、


僕の子供の頃はそれが普通だったというか、

クラスの他の子も父親が来るのは珍しかったような気がします。


僕もそんな親の姿を見ていたので、

自分が学校行事に参加するのは、

少し恥ずかしい気持ちがありました


ですが、妻が「娘の姿は今この瞬間しかないよ」といつも言ってくれるので、それを見ておこうとできる限り参加しています。


でも、心の片隅には、毎日作業に追われている日々なので、半日あったらあの作業を片付けられたなと言う気持ちもあります。



先日たまたまYouTubeで流れてきた動画に本の解説動画的なものがありました。


「DIE WITH ZERO」


いくつかの項目の中で1つのことが僕の心をにヒットしました。


・家族と過ごす時間、体験には賞味期限がある。

・今しかできないことがある。


「記憶の配当」



僕的に解釈すると、

毎日やらなければいけない仕事や作業などはあるのですが、そればかりに追われていると、あっという間に子供が成長してしまいます


仕事をすることによってお金も大事ですが、今しか体験できないことをすることで


「記憶の配当」


が得られるとYouTube動画の中で言っておられました。


配当と言うのは株式の配当と同じで、その出来事を思い出すと幸せな気持ちになれることが、毎回起こるということです。だから配当を得られるようなできことを早くすればするほど何回でも味わえると言う意味でした。


それの言葉がとっても心に刺さりました。


仕事に時間に追われる毎日


もっと毎日の一瞬一瞬の出来事に感動できるような暮らしがしたいなと思う。YouTube動画でした。


そして幸せな気持ちになれた運動会でした。




 
 
 

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